遊びの天才になろう!工作×プログラミングワークショップパッケージ
工作とプログラミングを組み合わせた学びが、誰でも・どこでも体験できるかたちに
横浜市が運営するDXポータルサイト「横浜DIGITAL窓口」にて、「遊びの天才になろう!工作×プログラミングワークショップ」の教材パッケージを公開しています。

この教材は、横浜市と神奈川大学が官学連携で実施したワークショップをもとに、学校や地域、さまざまな学びの場で再現できるように整えられた“ワークショップのパッケージ”です。
プログラミングツールのひとつとしてMESHが活用されています。
「遊び」から始まる、プログラミング体験
このワークショップの特徴は、「正解のあるプログラミング」を教えるのではなく、身近なモノと発想を組み合わせて、遊びながら仕組みを考えることに重点を置いている点です。
教材の元となったワークショップでは、
- 日用品や工作とMESHを組み合わせる
- カードの指示をもとに、動く・光るなどのしかけをつくる
- 試しながら、失敗しながら、アイデアを形にしていく
といったプロセスを通して、「デジタル技術は、身近な問題解決や遊びの延長にある」ことを体感できる構成になっています。
誰でも実施できる「教材パッケージ」として公開
公開されているパッケージ教材には、
- ワークショップ進行用スライド
- ファシリテーター向けマニュアル
- ミッションカードやワークシート
- 進行の参考になる動画
などが含まれており、この教材を活用して、どなたでもワークショップを開催できるようになっています。学校の授業、放課後活動、地域イベントなど、さまざまな場面での活用が想定されています。

※MESHはお手元にご用意ください。MESHがお手元にない場合は、教育関係者向けMESHお貸し出しプログラムもご検討ください。
神奈川大学と横浜市の官学連携から生まれた取り組み
このワークショップは、横浜市と神奈川大学経営学部道用ゼミの学生が連携し、企画・制作されたものです。学生たちは、小学生や学校現場へのヒアリングを行いながら、
- 「どうすれば、プログラミングを“学ばせる”のではなく、“使ってみたくなる”体験にできるか」
を考え、MESHを活用したワークショップを設計しました。
この取り組みの元となったワークショップについて、以下の記事で紹介しています。実際のワークショップ設計や、学生・参加者の関わり方などに興味のある方は、あわせてご覧ください。
2024年8月に神奈川大学みなとみらいキャンパスで実施された親子参加型ワークショップを経て、その内容が今回、教材として一般公開されています。
学校・地域でのワークショップ検討に
今回公開された教材パッケージは、
- プログラミング教育をこれから始めたい学校
- 授業や探究活動に「つくる体験」を取り入れたい教員の方
- 地域やイベントで、親子向けワークショップを実施したい方
にとって、すぐに活用できる内容になっています。
詳細は、横浜DIGITAL窓口の教材ページをご覧ください。