センサーで取得した値をファイルに記録する
できること用意するもの手順レシピの完成形1.温度ブロックの設定を温度を確認するに変更する2.ファイルブロックで、センサー値が記録されるように設定3.測定したい場所に温度・湿度ブロックを設置4.ブロックをつなぎ、レシピを実行参考
できること
MESHのセンサー数値が自動でテキストファイルに記録されます。保存されたデータは表計算ソフトを使ってグラフにすることが可能です。
用意するもの
- MESHアプリ
- センサーデータが出力できるいずれかのMESHブロック
- 動きブロック
- 人感ブロック
- 明るさブロック
- 温度・湿度ブロック
- GPIOブロック
- ※ MESHブロックがなくMESHアプリだけでも、「マイク」機能で試すことができます。
- 表計算ソフト
手順
ここでは、1 時間ごとに温度を計測し、ファイルに記録する例で説明します。
レシピの完成形
1.温度ブロックの設定を温度を確認するに変更する
スライダーバーを操作して、計測する温度の範囲を変更します。
ヒント
センサーの種類は自由にプログラムで指定することが可能。
2.ファイルブロックで、センサー値が記録されるように設定
ヒント
日時と温度をカンマ区切りで設定すると、表計算ソフトで表として読み込める。
3.測定したい場所に温度・湿度ブロックを設置
4.ブロックをつなぎ、レシピを実行
ヒント
記録されたデータは、端末内にテキストファイルとして保存されるので、表計算ソ
フトで読み込むことができる。