センサーで取得した値をファイルに記録する

できること

MESHのセンサー数値が自動でテキストファイルに記録されます。保存されたデータは表計算ソフトを使ってグラフにすることが可能です。
 

用意するもの

  • MESHアプリ
  • センサーデータが出力できるいずれかのMESHブロック
    • 動きブロック
    • 人感ブロック
    • 明るさブロック
    • 温度・湿度ブロック
    • GPIOブロック
    • ※ MESHブロックがなくMESHアプリだけでも、「マイク」機能で試すことができます。
  • 表計算ソフト

手順

ここでは、1 時間ごとに温度を計測し、ファイルに記録する例で説明します。
 

レシピの完成形

 

1.温度ブロックの設定を温度を確認するに変更する

スライダーバーを操作して、計測する温度の範囲を変更します。
💡
ヒント
センサーの種類は自由にプログラムで指定することが可能。
 

2.ファイルブロックで、センサー値が記録されるように設定

💡
ヒント
日時と温度をカンマ区切りで設定すると、表計算ソフトで表として読み込める。
 

3.測定したい場所に温度・湿度ブロックを設置

 

4.ブロックをつなぎ、レシピを実行

💡
ヒント
記録されたデータは、端末内にテキストファイルとして保存されるので、表計算ソ フトで読み込むことができる。

参考

記録したセンサーデータをグラフにする2023/5/22 23:302024/1/10 2:05